久々の試験勉強。

お疲れ様です。進藤です。

タイトル通り、仕事の空き時間や自宅に帰ってから家族が寝静まってからの時間に久々に試験勉強をしております。

何の試験かというと…

こちらの日本健康マスター検定です。患者さんから新聞の記事を教えてもらったことがこの資格を知ったきっかけで、
仕事柄、関節や筋肉のトラブル以外に様々な健康に関する相談を受けるのですが知識を深めて、情報の信頼度を高めようというのが受験を決意した理由です。

この資格は、今の情報社会のなかで健康・医療情報の正否を見極め活用できる能力《健康リテラシー》を身につけることを目的に創設されました。
そのため試される内容が「科学的根拠の高い内容」「専門家の間で常識となっている情報」「新しい情報」となっております。
そのためテキストを読んでいるだけでも「ＩＴ×健康」の話など面白くて勉強になります。「睡眠と心の健康」も非常に悩まれている方が多いですね。

受験項目にはベーシックとエキスパートとあるのですが

「自らの健康だけでなく、社内の部下、管理対象者や顧客、地域の生活者などに対しても、健康づくりや生活習慣改善のアドバイスを行うための正しい体系的な健康知識・ノウハウを習得し、一定レベルの健康リテラシーを身につける。」

というのがエキスパートの目的だそうなので迷わずエキスパート受験を決めました。

この仕事をして今年で11年目。一発で合格しないとなあ…と自分を追い込むためにもこうして受験することを記事にしました。

受験日が3月で合格発表が4月なので春の合格報告を期待していただければ励みになります！！