こんにちは、受付の東海林です。

二月に入りましたね!昨日は節分でしたが、豆まきや恵方巻は楽しみましたか?

「節分」は季節の変わり目という意味から来ていて、春を迎える前に邪気を払う行事が豆まきなんだそうです。(先週のサザエさんで波平さんが言ってました)

小さいころは実家で家族で豆まきをして年の数だけ豆を食べていました。とは言ってもまくのは落花生で、食べるのはでん六豆の、砂糖がコーティングされた黄緑の、三角の袋に入ってるやつ(伝わるでしょうか)という、なんともちぐはぐな節分でした。年子の兄が私より一個多く豆を食べるのを羨ましく思っていた記憶があります…食欲の鬼、ですね…。

また、落花生をまく風習は全国的ではないそうですね。小さいころ、丸い豆をまいている節分のイラストに違和感を感じていました。落花生の方が痛くなさそうで鬼に優しい感じがしますね(笑)あと、掃除が楽そう…。

そして、恵方巻はもともとどこかの地域の風習(忘れました…)で、それに目を付けた海苔業者が大々的に売り出した、と聞いたことがあります。私はこれを聞いてから毎年「海苔業者にのせられてたまるか!」という気持ちと、「なんでもいいから理由をつけてお寿司を食べたい」という気持ちで葛藤しています(-_-;)

今年は豆まきもせず、恵方巻も食べず、サザエさんでだけ節分を感じました。一人暮らしでも風情はできるだけ大切にしていきたいですね。

楽しい節分を過ごされた方、ぜひ来院の際にお話を聞かせてください(^^♪